アベノミクスの政策により、東京のサラリーマンは昼夜逆転の生活を余儀なくされるかもしれません。
地下鉄が24時間運行
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http://news.livedoor.com/article/detail/7595822/
東京の地下鉄が24時間運行を開始するかもしれません。
株価上昇がとまらなかったり、円安が100円近くまで進んだり、と最近世論を賑わせているアベノミクス。政策の一部として、挙げられたのがオールナイト地下鉄、というわけです。ニュースの記事を引用してみました。
東京では外国からのビジネスおよび観光需要を増やせるほか、深夜働く社員が地下鉄で家に帰れれば企業の負担も減るなどの利点があるため、都営地下鉄や都営バスの24時間運行が検討されている…
なるほど、「終電」という概念が無くなってしまったから、タクシー代が要らなくなるのか・・・!!
そんな単純な話ではない
はい、「これでタクシーいらず!」とかそういう問題ではないのです。要は、今まで終電というリミッターがあったからこそ、たとえ深夜でも帰宅できたサラリーマンが、いよいよ仕事で朝帰りするはめになるかもしれないというわけですから!働く側からしたらたまったもんじゃないですよね。
観光客には便利?
東京に訪れる外国人の方には便利に使える側面もあるみたいなので、観光をとるのか、それともサラリーマンの健康的な生活をとるのか、という話にもなってくるのかもしれません。いやいや、極論です。
現実的な話をすると、24時間営業をするということはメンテナンスにかけられる時間がなくなるというわけですから、なかなかハードルが高いみたいですね。
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