【遠隔充電】スマホを机に置くだけで充電満タンに|マイクロ波を使って宇宙で発電した電気を地球に送電!?

接続なしで遠隔充電

電気自動車に乗って高速道路を走る。「あと5キロで給電区間です」というカーナビのアナウンス。給電区間では遠隔充電装置によって走りながら充電が行われ、電気料金はクレジットカードで後日決済。

こんな時代がくるかもしれません!今日は、接続プラグを使わず、離れた場所から充電することのできる遠隔充電技術の話題です。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG18014_S3A500C1MM0000/?dg=1

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG18014_S3A500C1MM0000/?dg=1

実用化のめどは?

記事には

5年後に離れた場所へ送電する技術を実用化し、1回の充電では走行距離や利用時間が短い電気自動車やスマホの弱点を克服する。将来は宇宙に浮かべた太陽光パネルから電気を地上へ送る宇宙太陽光発電に応用する。

と書かれています。原発の放射能リスクや燃料費など、地球上に存在するいろいろな障害とは縁のない場所、なんと宇宙で発電をしてしまおう、という計画があるんですね。その一環として遠隔充電の技術開発が進められているのです。
記事ではこう続いています。

まず5年後を目標に、会議中などに机に置いた複数の携帯電話やスマホを充電するシステムや、走行中の電気自動車に電気を供給する装置の実用化を目指す。

机に置いただけでスマホが充電されるなんて!なんだかSFチックですけど、実際に遠隔充電に対応した二次電池も既に市場に出回っていますから、記事に書かれた卓上充電が数年のうちに実現してもおかしくないですね!

そもそもどんな原理?

全く触れずに充電するわけですから、普通に考えても理解できないですよね(笑)この遠隔充電、どんな仕組みなのでしょうか。

 並べたコイルの片方に電気を流すと磁力が発生し、もう一方のコイルに電気が発生する電磁誘導の仕組みを使い、無線で電子機器を充電する技術は実用化されている。この方式では、離れた場所にある動いている機器の充電は難しい。コンソーシアムでは、遠くに送電できるマイクロ波の特長を生かした応用製品の開発を進める。

photo credit: Viktor Hertz via photopin cc

photo credit: Viktor Hertz via photopin cc

なんと、電子レンジで使われているのと同じ、マイクロ波を使って充電するみたいです!現在商品になっている非接触充電とは異なった技術を使うのですね。

これが実用化されれば、例えば道路や電車に装置を実装し、車に乗りながら車を充電し、電車に乗りながらスマホを充電できるということです。

便利!…ですが、マイクロ波が電子レンジに使われていることを考えるとちょっと安全性に疑問もでてきます。

私は技術的なところは全くわかりませんが、安全性もきちんと検証した上で採用して欲しいものですね。
宇宙からマイクロ波で電気を送るわけですから相当なエネルギーになるはずです。宇宙からの送電ミスで強力な電力ビームが、都市圏に直撃して何百万人の犠牲者がでる…なんてことになったら、放射能のリスクから逃れて宇宙太陽光発電に切り替えたのに、元も子もないですから。

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