ボランティア組織を継続して成り立たせるということ

photo credit: paul bica via photopin cc

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最近、音楽ボランティア団体を継続的に維持するためには何が必要なのか、どうしなければいけないのか、という課題に直面しています。

その団体は僕が立ち上げから関わっているのですが、最近はメンバーも増え、活動も広がり、当初は数人の寄り合い程度でしかなかった集団を団体として運営、いや「経営」していかなければいけない状況になってきています。

活動は、具体的には東日本大震災の復興支援のためにチャリティーコンサートをする、というもので、地元である東海地方はもちろん、実際に現地でもチャリティーコンサートを主催して募金を募る、という活動をしています。

当初はある意味で勢いで動くことができていましたが、何回も活動をしていると気になってくるのが活動資金。

現地までの交通費、滞在費、食費など、ボランティアとはいえ個人の負担は少なくはありません。地元でコンサートをするにしても、練習スタジオに何度も入るのに費用がかかります。

ボランティア、というと、すべて自腹、のようなイメージもつきまといますが、実際問題それではメンバーの気持ちが持たなくなってきます。

その活動資金をどうするのか。

いろいろ考える必要がありそうです。

今日は久々に日記でしたー。

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