20代にとっての人口減少社会|生産人口が8000万人割れ

人口減少社会の足音

日本の人口が今後減少していくことはすでに誰もが認識していることでしょう。中でも実際にモノを作り、サービスを提供して価値を生み出す生産人口の減少は日本の経済に大きな影響を与えます。その生産人口が、8000万人を割り込んだ、というニュースがありました。四年連続の減少になりました。僕は現在20代前半。これからの生産人口減少をふと考えてみました。

生産人口 8000万人割れ 3月末時点 総人口4年連続減、自然減最大に :日本経済新聞

「稼ぐ人出が足りない状態」への日本の答えは?

生産人口を増やすというのは、一朝一夕に達成できることではありません。そもそも生産人口というのは働いてお金を稼ぐ人たちのことですから、例えばいま空前のベビーブームが訪れたとして人口が増えても、生産人口が増えるまでにはタイムラグがあります。生まれた赤ん坊が働き始めてお金を稼ぎ、そして”自分の銭でメシを食う”までには約20年前後かかるわけですよね。

いきなりベビーブームが起こる奇跡を待つのも、待望の赤ちゃんがバリバリ働き、バリバリ消費し始めるのを待つのも、あまりにも非現実的。そして他っておいたら子供は減るばかり。

じゃあ日本は、どうしたらいいんでしょう??

円安誘導?子育て支援?増税?はたまた減税?

経済成長は必要なのか

photo credit: Arenamontanus via photopin cc

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よく、日本経済の健康度を測るのに使われたりするGDP。要は一年にどれだけ稼いだか、です。

生産人口が減っているなかで国が更に成長する、GDPをもっと上げていく、というのはつまり、今までよりも少ない人数で今までよりも多くの仕事をする(というより付加価値を生むの方が正確か)ということ。これはどうしたら可能になるのでしょう?

なかなか難しい問題ですね。ですが、20代である私たちはこの難題に立ち向かわねばなりません。

根本的に、そもそもGDPの成長を追い求めることの必要性についても考えなければいけないと思います。日本のように経済的な発展を遂げた国が、さらに今以上に大きく成長する必要はあるのか、という問いです。

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