インターネット依存で失った時間|ネットのせいで睡眠や学習、仕事時間が減ったという調査

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10分オンラインで過ごせばこれだけ失う

10分オンラインで過ごすと、その分の時間が押し出される形で、ネット以外の娯楽が2.9分、仕事時間が2.7分、睡眠を含むパーソナルケアが1.2分、旅行が1分、家事が42秒、学習が36秒失われるようです。

これは全米経済研究所が発表した時間の使い方に関する分類調査American Time Use Survey(ATUS)を分析したTech Policy Instituteの上級研究者Scott Wallsten氏が発見したことだそうです。

オンラインで過ごせば過ごすほど「追い出し効果」で睡眠・学習・仕事の時間が減るという調査結果が明らかに – GIGAZINE

 

 

だらだらとネットに浸っているといろいろ失うかも

この調査がどの程度確かなのかというのはわからないです。しかし、言われてみるとそうかもしれないな・・・と思う節はあります。

しっかり時間を管理しないと、必要以上にSNSをチェックしてみたり、Facebookを頻繁にのぞいてみたり、調べものをしていたのに気がついたらまったく関係のないページを開いていたり。

こうした不必要なネット利用により浪費してしまった時間を累積すると、実は膨大な時間になってしまうのかもしれませんね。

便利なインターネットですが、あまりに依存しすぎると逆に非効率的になってしまうかもしれない。その危険性を肝に銘じておきたいものです。

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