【ブログ運営】あまり読まれなかった記事への処方箋|時には昔の記事と向き合うことも必要

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あまり読まれなかった記事を分析、スポットライトをあてる

photo credit: studiocurve via photopin cc

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こんにちは。毎日投稿し続けて9ヶ月目、記録を更新中の当ブログですが、がんばって書いてもほとんど読まれずに埋もれていく記事がごまんとあります。

そりゃあもう。アクセス解析を見ていると涙がちょちょぎれるほど、日の目を見ない記事が山積しているわけです。

そんな記事たちに、一人でも多くの人に見てもらおう。自分が思った「読者」に届くように手を加えてみようよ!というのが今日の記事の趣旨です。

タイトルや見出しは「読者」を想定して書かれているか

不本意にアクセスがのびない記事の最大の特徴として挙げられるのが、「タイトルや見出しと内容がリンクしない」という点です。

SEO的に記事のタイトルや見出しが重要であることはもはや疑いの余地がありません。

しかし、実際に記事を書いていると、その重要性を忘れてしまいがちです。

もちろん、本来自分が想定している「読者」がどのようなキーワードで検索してたどり着くのかをシミュレーションしながら書く、というのがベストな方法です。

とはいえ実際に記事を書いている時にそこまで意識するのは難しいので、あとから見直してみたら全然だめだめなタイトル、見出しになっていることが多々あります。

自分としては頑張って書いたのに、あまりアクセスの伸びなかったという可哀想な記事がある場合は、もう一度客観的に分析した上で手を加えてあげることで検索からの流入が改善されるかもしれません。

この作業は「本当にその情報が欲しい人のところに的確に情報を届ける」ための作業でもあります。

ですから、テクニックに溺れるSEOとは違い、本質的にブログの質を上げる作業であると言えますね。

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