【ブログ運営】TwitterやFacebookをやめたくなる心理と、ブログの優位性について

ソーシャル疲れ

SNSが普及しきった頃から次第に聞くようになった「ソーシャル疲れ」という言葉があります。

「ソーシャル疲れ」のくわしい内容はこちらの記事をご覧頂くとして、ブログを持つ身として、TwitterやFacebookをやめたくなる心理について考えてみようと思います。
増える「Facebookやめた宣言」 「リア充アピール」がうざい理由

「いいね」の心理的な強要、意図せぬ情報の混入

上のリンクの記事でも書かれていたように、SNSにハマっていくと、「いいね」だったりリツイートをすることが自分の存在をアピールすることになりがちです。

これがこじれると、以前までいいねをくれていた人からいいねがつかなくなると「嫌われたのか?」とか、逆に「なんでくれないんだ」という気持ちが生まれ、それが続くと疲れてしまいます。

さらに、自分のタイムラインには他のひとのシェアした情報が入ってくることも疲れの一因になるのではないでしょうか。

ブログはもっと「ソーシャル」なものかもしれない

photo credit: saturn ♄ via photopin cc

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これらを踏まえてブログについて考えます。

SNSは誰とでも友達になれるとはいえ、個人差はあれど大抵の人は実際に会ったことのある人とだけ友達になっていると思います。

自分の実際の人間関係に基づいて編み目のように細かく繋がっているのがSNSといえるでしょう。

それに対してブログは、言ってみればインターネット上に無数にある点の一つ。海上にぽつんと存在する孤島のようなもので、普通に暮らしていたらその存在すら認識されないようなものです。しかし、Google検索や、もちろんSNSのシェアも含めて、あるとき突然その存在に気がつきます。

その内容に共感を覚えたり、役に立ったりすると、そのページをブックマークしたり、RSSで購読したりし始めます。その人にとってあまり興味がなくなれば、読むのをやめます。

その間にもブログのページは検索にヒットを続け、新たな読者を探し続けます。

不特定多数のひとに対して、その人がまさに求めている情報を提供する、という、「ソーシャル」な存在として、ブログを位置づけることができるでしょう。

多分ブログの読まれ方はこんな感じだと思います。SNSにくらべて、淡白といえば淡白だと思います。スッキリ、サバサバしている、とも言えるかもしれません。

投稿の価値を測る尺度の違い

photo credit: archer10 (Dennis) via photopin cc

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SNSとブログでは、投稿の価値を測る尺度が違う、というのも興味深いですね。

SNSではおもに「いいね」「シェア」「リツイート」という相手のリアクションに期待するのに対して、ブログでは「いいね」などSNSを通してのリアクションはもちろんのこと、「アクセス数」そのものであったり、「検索からの訪問」などの、顔の見えない不特定多数の訪問者も投稿の価値を測る尺度として使うことができます。

特に検索からの訪問は、自分の公開している情報を求めてわざわざ「海上の孤島」である自分のブログに訪問してくれる、ということですからそれなりの満足感を生みます。

SNSもブログも、共に誰かに自分の投稿を見てもらうことによって満足感を得ていることは確かです。しかし、見てもらえる範囲は、明らかにブログの方が広く、逆に読者との関係性はSNSに比べたらスッキリしています。良くも悪くも広く浅く、ということですけれど、最近のソーシャル疲れのニュースを見ると、スッキリしているのはいいことなのかな、と思っています。

「読みたい人には読んでいただきたいし、興味がなくなれば何も言わずに去っていっていただいてもいいですよ」というのがブログです。

ちょっと話の展開がうまく行かず記事のまとめがうまく思いつきませんけれど、極端に言えば、

SNSは双方向に反応しあうことが求められるが、ブログは一方通行でもとくに問題ない。なぜならブログはインターネットに広く公開されたソーシャルなものであり、リアクションの見返りを求めないから。

ということでしょう。今日はこのへんで!

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