ブログにもう書く事がない!ネタ切れ!と思ったら読んで欲しい記事

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ネタ切れ!ブログになにを書いたら良いのかわからない

photo credit: hatch2_2 via photopin cc

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ブログを書き始めると、しばらくたって大抵ぶちあたる壁が「何を書いたら良いのかわからない」ということです。この記事に検索経由で辿り着いた方は、恐らく大半がこの状態にあることでしょう。わかります。その気持ち。「書く事なんてない!もうネタ切れだ!」って思いますよねー。

ブログを開設してしばらく日にちが経つと、始めた頃の熱意に溢れた自分も次第に冷静になって来きます。そして、記事をいくつか投稿したところで、すぐには成果はでないという現実も突きつけられている頃です。わかります。その気持ち。(二回目)

Google Analyticsをこまめにチェックしても、ブログ開設当初は一日に10人とか、30人とか、そのレベルからいつまでたっても伸びていかないと、ちょっと萎えちゃいますよね。(もちろん最初は一人でも来てくれると飛び跳ねるほど嬉しかったのに。)

このブログは2013年の3月から毎日更新してきているのですけれど、正直なところ、僕自身も幾度もその壁の前に立たされています。

僕の場合は毎日更新することを目標にしていますので、日常的にブログを書くなかで行き詰まることが結構あるのです。

そんな時にどう対処して、自分のテンションを保っていけば良いのか、保ってきたのか、少し考えてみました。みなさんも一緒に考えてみてください!

日常生活のなかから発掘する

何を書いて良いか分からない状態の時というのは、気も滅入ってしまいますよね。「自分には特筆すべき事柄は全くないんだ」と思えてしまったりすると、更新することが面倒になってきます。

こうなってしまったら、一度脳をリセットしましょう。そして最近の自分の行動を思い出します。日常生活を思い出します。

いつも見ているテレビ番組、聞いているPodcast、使っているコンビニ、使っている電車、お菓子、などなど、普段当たり前すぎて自分の視界に入らないことを、もう一度視野に入れてみます。

これをすると、案外「普段、俺はこれを使っている!便利だ!」という系のネタがちらほら生まれてくるのです。どんな些細な事でも、記事になり得ます。制限なんてないのですから。

ニッチな記事ほどよく読まれて嬉しくなれる

photo credit: © Ahmed Amir via photopin cc

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でも、そんなマイナーな記事、誰が見に来るの?と思うかもしれません。しかし、僕らがこうして日本語で投稿する記事を読むことのできる人間は、一億人以上いるのです。

自分しか興味がないのではないか?と思う記事ほど、アクセスをもらえたりします。なぜなら、自分しか興味のない、と思えるような内容のページはそもそもネット上にも数が少ないので、検索された時の競争率が低いのです。

逆に、みんなが興味を持っていそうなことは、みんなが書きたがります。ですから、競争相手がたくさんいるところに勝負を挑んでいかなければならないため、検索順位で勝ち抜いてアクセスをもらうのはとても難しくなります。

このように、ネタがない!!と思って自分の周りの当たり前のことにもう一度目を向けて書いた記事ほど、実はアクセスをもらいやすくなる、という事も十分あり得るのです。

オンリーワンの記事をたくさん書く

「ああ書く事がない」「自分にはブログを書く才能はない」と思ってしまうのも分かります。とてもわかります。その気持ち。(三回目)

けれど、自分の身の回りの、どうでもいいような事でも、いざ書いてみれば、案外アクセスも貰えて、それがまたモチベーションにも繋がっていくのだと思います。

なにより、そういうオンリーワンの記事が積み重なっていく事でこそ、自分らしいブログ、人間らしいブログを作り上げることができるのだと信じています。

僕自身も、これからもまだまだ模索しながら更新を続けていくつもりです!

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