楽天スーパーポイントをEdyに変換してリアル店舗で使う!|コンビニや自販機で利用可能!

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ついに楽天ポイントがEdyに変換可能に

こんにちは。ませけーです。突然ですが、僕は「ポイントどケチ」です。電気やケータイ代など、カード払いにできる支払いはすべて楽天カードに集約し、ネットでの買い物も価格が同水準であればできるだけ楽天市場で済ませ、コンビニでは端末が置いてあれば楽天Edyを使って決済しています。

そんなどケチな僕にとって素晴らしいサービスが開始されました。今までネット上の楽天市場でしか使えなかった楽天ポイントと、コンビニ等のリアルな実店舗で使える電子マネーであるEdyが、相互にポイント交換できるようになったのです。

どうでしょう、ピンと来ましたか?楽天やEdyを使ったことのない方はよくわからないかもしれないですので、身近な例を挙げてみましょう。

図書カードはきっと皆さんも一度は使ったことがあると思います。貰うと嬉しいものではありますが、図書カードは基本的に本屋で本を買うときにしか使えません。

この図書カードのように使える店が限られているものが、コンビニでお茶やガムやコーヒーを買うときに使えるようになる。現金と同じように使えるようになる感じですね。

今回交換可能になったEdyは厳密には電子マネーですけれど、今やどこでも使えますから、準・現金と言えるでしょう。

ポイントの使い道の可能性が広がるこのサービス。どのように利用したらよいのでしょうか?それでは具体的な方法を見ていきましょう!

ネットで交換を申請し、コンビニでEdyにチャージ

楽天スーパーポイントのEdyへの交換は、2ステップです。一度の操作でチャージできないのが少しだけ煩わしいですけれど、Edyはカード本体に残高が記録される仕組みになっているので仕方ないでしょう。

※交換をするには、事前にEdyを楽天のアカウントと紐付けておく必要があります。

まずはステップ1。楽天のページからポイントの交換を申請します。

 https://point.rakuten.co.jp/exchange/edy/

こちらのページにアクセスします。

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「今すぐ交換」をクリック。

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すると現在交換可能な楽天スーパーポイントが表示されますので、交換したいポイントを入力します。1ポイント単位で交換できるのも嬉しいですね!

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交換先のEdyを選択します。(事前にEdyを楽天のアカウントと紐付けておく必要があります。)

そして「交換内容を確認」します。

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間違いなければ「内容を確認し受け取り手続きに進む」をクリック。

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これでステップ1は完了です。ただし、この時点ではまだ手元のEdyにチャージされていません。

チャージするためには、3つの方法があります。

  1. おサイフケータイ
  2. ファミリーマート、サークルKサンクス
  3. 楽天Edyリーダー

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ケータイでEdyを使っている人はアプリで受け取るのが一番楽ですけれど、それ以外の方はコンビニ受け取りが一番現実的ではないかと思います。ファミマのFamiポート、サークルKサンクスのカルワザステーションが一番身近ですね。

無駄遣いは駄目だけど固定費はポイントの源泉

さて、どケチにポイントを使う方法をお話してきましたけれど、ポイントを稼ぐことが目的になってしまうと、無駄遣いに繋がってしまいます。

あくまでも日常的に必ず支払わなければいけない公共料金やケータイ代などの固定費をカード払いにするのが基本ですね。

無駄遣いのリスクをうまく自律し、本当に必要なモノの支払いをカード経由にできれば、ポイントはかなり魅力的な存在だと思います。

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