OS X Yosemiteをクリーンインストールする方法

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OS X Yosemiteを早速インストールしよう

今回は、先日発表されたMacの最新OS「OS X Yosemite」をクリーンインストールする方法をご紹介します。

MacのOSは年に一度のタイミングでメジャーアップデートが来ますから、そのタイミングでごちゃごちゃしてきたMac内のファイルをクリーンでまっさらな状態にする、というのはなかなかいいのではないかと思います!

今回はリカバリー用のUSBメモリなどは作らないため、前提としてWiFi環境が必要となりますのでご注意ください。

早まるな!バックアップをとるべし!

クリーンインストールをするということは、一度HDDの内容を消去するわけですから、当然ファイルをバックアップしておかないと大変なことになってしまいます。

というわけで、外付けHDDを用意して、TimeMachine機能を使ってバックアップをとりましょう!

まずは上書きインストール

バックアップが完了したら、まずは普通にOS X Yosemiteを上書きインストールします。App StoreからYosemiteをダウンロードし、指示に従ってインストールしましょう!

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AppStoreでOS X Yosemiteを探します。

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ダウンロードが完了すると自動的にインストールがはじまります。

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指示通りに進めていきましょう。

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続いてクリーンインストールへ!

それでは本番、クリーンインストールへと進みましょう。一度Macをシャットダウンし、「command」 +「R」を押しながら起動させます。するとリカバリーのメニューが現れます。

まずはディスクユーティリティでHDDを初期化します。

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「Macintosh HD」を選択し、「消去」タブの「消去」ボタンでHDDの情報を消去しましょう。
さて、これでHDDがまっさらな状態になりましたので、ここにYosemiteをインストールしていきます。

ここで、WiFiに接続しておくことをお忘れなく!
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接続できたら、「OS X を再インストール」を選択して「続ける」
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これでクリーンインストールは完了です!必要なアプリやデータを取り込み、スッキリとした状態で使っていくことができます!

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