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なぜ日本人は長時間低賃金労働を強いられるのか

労働の買い叩きが諸悪の根源? 日本の労働者が長時間低賃金労働を余儀なくされている問題について、その仕組みを解釈するヒントになる本に出会いました。 ケインズはこう言った―迷走日本を古典で斬る (NHK出版新書 386)...
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地方のシャッター街のなぜ?を歴史的に紐解く|商店街はなぜ滅びるのか – 新 雅史

「商店街 =伝統ある残すべき対象」は間違い? 僕が商店街と聞いて思い浮かべるのは、人通りの少ないアーケード街だったたり、シャッター街だったり、大半は古い昭和の街の衰退の象徴としてのイメージです。 都市圏の商店街のなかにはまだ...
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経済自由人になるために|将来、お金に困らないためにしておきたい17のこと

経済自由人への王道 ここ一年以上、本田健さんのPodcastを毎週欠かさず聞いています。経営者として、お金の専門家として、そして哲学者としての彼の番組はとても聞き応えがあります。 そんな本田健著、「将来、お金に困らないために...
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新社会人に告ぐ。保険の本質を考えれば医療保険はいらない!

「保険は当然入るもの」という誤解 こんにちは。今年度から新入社員のませけーです。 新入社員といえば、保険屋さんの格好の餌食です。まだ右も左もわからない社会人一年生にどこからともなく保険のセールスマンが近寄り、「もう社会人なん...
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【読書】文章を書きたければ「考える」のでなく「思い出す」|書くことが思いつかない人のための文章教室

書く事が、、ない!! 最近「書くことが思いつかない人のための文章教室 - 近藤勝重」を読みました。 僕は去年から一年間ブログを毎日更新しているのですけれど、やはり毎日となると、日によっては気分が乗らなかったり、まったく書く事...
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【読書】資産運用の王道はやはりインデックス投資|敗者のゲーム(チャールズ・エリス)は来るインフレ時代のバイブル?

敗者のゲーム、勝者のゲーム チャールズ・エリス(Charles D.ELLIS)の「敗者のゲーム」を読みました。以前の記事で紹介した「ウォール街のランダムウォーカー」と並んで、資産運用の入門書としてベストセラーになっています。 ...
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投資の名著A Random Walk Down Wall Street(ウォール街のランダムウォーカー)を読んだ

投資の名著を読む 金融、投資の世界で名著とされているバートン マルキール「A Random Walk Down Wall Street(ウォール街のランダムウォーカー)」を読みました。 きっかけは、ずいぶん前に勝間和代「お金は銀行に預...
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買った本はすぐに売らずに脳に染み付くまで読むべき

買った本、何回読む? みなさんは本を買ったとき、それを何回読みますか?一回読んだらすぐに売り払ってしまう人もいますけれど、僕は一度買った本はできるだけ手元に置いておくことにしています。 なぜなら、 一度では到底理解で...
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【読書】お金は銀行にあずけるな-金融リテラシーの基本と実践-勝間和代|学校で教えてくれない金融リテラシー

「金融は危ない」が先行する日本での金融啓蒙書 今日は勝間和代「お金は銀行に預けるな-金融リテラシーの基本と実践-」を取り上げます! お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書) posted with ...
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【読書】デフレの正体―経済は「人口の波」で動く を読み始めました。|藻谷浩介

デフレの「正体」 今日は、最近読み始めた本の紹介をします。藻谷浩介さんの デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21) posted with ヨメレバ 藻谷 浩介 角川書店(角川グループパブリッ...