【台湾旅行】九份(きゅうふん)はレトロな雰囲気の漂う山間の街

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台湾のレトロな街「九份」

台北市内からバスで1時間30分ほどの山間に位置する九份は、もともと9戸しか住んでいない小さな集落で、アクセスが悪いので9戸分まとめて物資を送っていたことからその名前がついたということです。

台北市内から九份へのアクセス方法

今回僕が九份を訪れた日はあいにくの雨。景色はあまり良くはありませんでした。けれど、しっとりとした街の雰囲気はそれはそれでなかなか趣があって良かったですね。

では、九份へのアクセス方法をご紹介します。まずは九份の位置はこのあたりです。

使うのは電車とバス。文湖線の忠孝復興駅から1062番のバスに乗ります。バスの行き先に金瓜石、経由に九份と表示されていますので、間違うことはないかと思います。

道路状況にもよりますけれど、僕の場合は1時間30分ほどで到着しました。最後の方はくねくねの山道で、バスを降りるとかなり登ってきたことを実感できる景色でした。雨だったけどね笑

本来ならこんな風に見えるはずなんだけれども・・・

あいにくの雨でございます!

さてさて、九份のメインストリートとでもいいましょうか、ずらりと店が並ぶ路地をふらふらと歩きます。

これが噂の臭いやつ。臭豆腐です。店の前を通るだけで強烈な臭いがします。勇気を出して食べてみましたけれど、やはり臭いと味は違って、臭いほど変な味じゃなかったですね。

臭豆腐、君は臭いで損してる。

つくねのようなものも食べました。雨で結構寒かったので、体の芯まで温まって、最高だったなー。

どこまであるんだ!ってほど店がひしめき合っています。

雨は降っていたものの、しっとりとした田舎の町並みを満喫できました!これはこれでよかった!

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