インデックス投資のメリットー株価の変動に慣れた

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インデックス投資で、現状ある程度成果が出ている

2014年以来、全世界の株式に分散した低コストなインデックス連動投資信託への積立を継続しています。

結果として、2019年9月現在、元本に対して18%程度のトータルリターンを維持できています。

今から振り返れば、米中貿易摩擦が先行き不安を煽りながらも、なお史上最高値圏にある米国株に集中投資していれば、より大きな含み益を得られていたことになります。

しかし、2014年当初に立てた投資方針は株式、債券、そして金などのコモディティへの国際分散投資だったことから、好調な米国株の影響は薄まり、冒頭の成果に落ち着いています。

とはいえ、多くの日本人が愛してやまない銀行預金(大手銀では大体0.001%)に対しては約18,000倍の含み益となっています。(もちろん、”含み”益ですから、ファンドを売却して利益を確定するまでは机上の数字でしかありませんが。)

現状、「ベストではないにしても、悪くない」成果を上げているように思います。

そしてこれこそ、市場平均を狙うインデックス投資の旨味といえます。

市場に居続けたことで、相場変動に慣れた

2014年から5年間のインデックス投資を通して得たものは、含み益そのものだけではありませんでした。

それは、「相場変動への慣れ」とでもいいましょうか、日々の価格変動にあまり動じなくなった、ということです。

直近では、2019年7月末から8月の初旬にかけての数日間で、アメリカの代表的な株価指数であるS&P500は約6%下落しました。

同様に、日経平均株価は7月末の高音から9月中旬の安値まで、7%弱下落しました。

ニュースなどでは、割と大きく取り上げられましたね。「暴落」という表現も多く目にしました。

確かに、6%、7%というと、決して小さな割合ではありません。金額的なインパクトで考えれば、大きいです。

仮に元本が10万円であれば7,000円のブレですが、500万円であれば、35万円のブレです。数日から半月で、35万円の評価減となれば、そこそこのインパクトになるわけです。

正直、私の月給は吹き飛ぶレベルです。笑

ですが、こういった相場変動に対して、あたふたする、ということは現在ありません。

リーマンショック時の下落(50%下落とか!)に比べれば軽微なものですし、こうした一時的な下落は積立投資では平均購入単価を押し下げる効果があることを、読書や、勉強を経て、実体験を通して知ったからです。

言い方を変えれば、別記事で何度も紹介している「ウォール街のランダムウォーカー」をはじめとしたこれまでの勉強で、資本主義の仕組みをなんとなくでも理解したことで、株価はブレはあるものの右肩上がりに成長する、ということが腑に落ちたのだと思います。

さらに、社会人経験により、企業会計に対しても理解が深まったことで、いわゆるファンダメンタルの観点から企業や市場を見ることができるようになったことも影響していると思います。この点はまた後日まとめてみます。

5年間市場に居続けることで、一般に株式投資をしたことがない方々が抱くような、相場変動に対する漠然とした恐れや不安というのはほとんど感じなくなったのです。やはり、少額でも実践してみること、場に出てみること、というのは重要だと感じます。

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