WiMAXを無料で15日間お試しできる「Try WiMAX」URoad8000|名古屋市内での電波状況、使用感をレポート!

WiMAXを無料でお試しできるらしいので申し込んでみた

外出先どこでもインターネットに接続することができることを強みとしているモバイルデータ通信サービス。WiMAXはその代表例とも言えますね。携帯電話各社はもちろん、EMOBILEなど、同じようにモバイルデータ通信を提供している会社はたくさんあります。

そのなかでも、WiMAXには同業他社にはないサービスがあります。それが無料で15日間WiMAXを試しに使うことができる「Try WiMAX」というサービスです。契約をする前に使用感がわかるというのは嬉しいですよね。「契約してみたら全然使い物にならなかったから即解除」というお互いに不幸な契約をしなくて済みますから。

今回はその「Try WiMAX」に申し込み、二週間WiMAXを試した感想を書いていきます。僕がTry WiMAXに申し込んだ経緯は、あわよくばデータ通信をWiMAX一本に集約して、節約してやろう、という非常にセコい考えからです。

一人暮らしのマンションに光回線をひいて、さらにauのiPhone5のデータ通信定額プランに入っていると、ケータイ代とネット代だけで月に1万円(本体の割賦払い含めて)近くの出費になってしまうのです。それをWiMAX一本で済ませられるのであれば、かなりの節約になるじゃないか!タダで試すことができるなら、これはやるしかない!

さてさて、Try WiMAXの申し込みはこちらのページから行えますよー
Try WiMAXレンタル|UQ WiMAX|超高速モバイルインターネットWiMAX2+


ルーターは「URoad-8000」

さて、申し込みが完了すると早速ルーターが送られてきます。

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中をあけると

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はい、こんな感じ。ルーター本体、返却についての紙、返送用のゆうパックの送り票(着払い用)、そしてキャンペーンの広告が入っていました。

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ルーターの箱をあけてみると、何回もTry WiMAXで使われてきたであろう使用感のあるルーター本体のURoad 8000が鎮座しています。ほー、これがWiMAXなるものか。

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ちなみに箱の中身はこんな感じ。

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  • 本体
  • バッテリー
  • 設定マニュアル
  • 充電用ACアダプタ
  • 充電用USBケーブル

が入っていました。

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本体URoad8000を手に持つとこのサイズ感です。このくらいの大きさなら全然邪魔じゃない?

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では、早速バッテリーを入れて使ってみましょう!電源ボタンを長押しして、起動!

ちなみにこの写真の右側に写っている「KEY」の部分は後ほどWifiの接続の際のパスワードとなります。

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インジケーターの一番右側の「W」のマークが「赤→オレンジ→緑」の順で電波状況を表しています。初めて起動したときはこの写真のようにオレンジ色で「まあまあ」でしたが、窓際の高めのところにルーターを置けば緑色になることもありました。

回線速度測定。LTEには完敗

それでは、実際に接続し、回線速度を計測してみましょう。使いたい端末のWifiの設定からルーターを見つけて、本体のバッテリーカバーを開けたところに記載しれた「KEY」を入力すると接続することができます。今回はiPhone5での接続の様子をスクリーンショットで紹介します。

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接続が完了し、回線速度を計測してみると、次のような結果でした。五回計測した結果も載せておきます。

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ちなみにauのiPhone5でLTE接続して同じように計測した場合の結果はこちらです。

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両者を比較してみると、速度では完全にLTEに負けてしまっていることがわかります。また、Pingの時間もWiMAXは遅めですねー。ちなみに、自宅でパソコンからUSENの回線速度測定サービスではかったところ、上の画像とは全く違う値が出てきました。こちらだとお世辞にも速いとは言えませんね。

WiMax自宅

家と出先のデータ通信回線を一本化するに足りるのか

とはいえ、計測ソフトではかった数字がすべてではありません。実際に使ってみないと使用感はわかりませんからね!

というわけで、15日間実際に使ってみたわけです。結論から言うと、僕のようにシメシメ、家の回線も外出先の回線もWiMAXで一本化して節約してやるぜという根性の悪い使い方をするには、速度の面でちょっと物足りなかったです。

モバイル端末を評価する際にポイントとなるのは

  • バッテリーの持ち
  • 電波のカバー範囲
  • 体感速度
  • 実際に持ち歩いたときのサイズ感

だと思いますのでそれぞれコメントしていきます。

バッテリーの持ちはまずまずOK

まずバッテリーの持ちについては、まるっと一日持つ訳ではないですが、健闘したほうだと思います。公称値である9時間くらいは持ったな、という印象です。

このようなモバイル端末は、朝から晩まで持たせるためにいちいち電源を切るなど細かい努力をするよりも、モバイルバッテリーを持ち歩いて適宜充電するようにするのが精神衛生上よろしいかと思います。

これとかね

電波のカバー範囲は割り切りが必要?

続いて、電波のカバー範囲。僕の魂胆が「シメシメ、家の回線も外出先の回線もWiMAXで一本化して節約してやるぜ」であることから、この電波のカバー範囲は結構重要です。普段自分が行動する範囲はカバーしておいてもらわないと出先でスマホも使えない、という状態になってしまうわけです。

僕は名古屋市内在住なので、いろいろな場所でテストしてみました。結果、大雑把にいうと、建物の外であればまずつながります。もちろん、建物の中でもそこそこつながりましたが、やはりどこで使うにも窓に近いところに置くことを意識していないといけませんでした。

そして、残念な結果になったのが地下です。名古屋駅や地下鉄の一部区間については利用可能なところもありましたが、基本的に地下に入るとつながりませんでした。

地下では全くつながらないものだ、という割り切りが必要でした。

体感速度は、動画を見ないならギリギリ許せる?

先ほどは速度計測ソフトで計測した画面を紹介しました。実際に使ってみたところの率直な感想は、ブラウザはもたつきはあるけれどギリギリ許せるレベル。パソコンで動画は無理。でした。

普通にネットサーフィンをするにしても、若干のもたつきを感じます。慣れてしまえば気にならないかもしれませんが、パソコンサイズの画面でYoutubeを見ようとしたら全然だめだめでした。WiMAXでHD画質はあきらめないといけないです。

実際に持ち歩いたときのサイズ感は良好

最後に、持ち歩くにあたってのルーターのサイズ感です。これはかなり良かったです、手でちょこんと持てるし、カバンに入れても全くかさばりません。持ち歩くのに不便を感じることは全くありませんでした。

まとめ。一本化には物足りない

実際に使ってみた感想は以上です。正直なところ、家と出先での通信をURoad8000のデータ通信でまかなうというのはあまり現実的ではないという結論に至りました。

なんだかんだ言って、キャリア3G,LTE回線の網羅率にはかないませんでしたし、速度面でも不満が残りました。

光回線と同じ土俵で戦え、とはいいませんが、せめてYoutubeを快適に見られるくらいの速度が欲しかったなーと。

ちなみに、「お試しどうでしたかー?」というサポートからの電話を受けた際に交渉したら、据え置き型のルータURoad HOMEという端末もお試しさせてもらえるようになったので、到着し次第またレビューしようと思います。

というわけで、僕のTryWiMAX体験でした!参考になれば幸いです!
蛇足ですけど、お金こそかかりますが一日単位でモバイルルーターのレンタルができるサービスもあるみたいです。参考までに紹介しておきます。
WiFi-HIRE.com

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