健康医療分野で新たな顧客を発掘?
噂の絶えない米アップル。今回の噂は、今年中に発売されるとされている「iWatch」についてです。iWatchは身につけて使ういわゆる「ウェアラブル端末」の部類に入る製品だとされています。
そのiWatchには、健康を管理する機能が搭載されるのだとか。そのiWatchを最大限に利用するためのOSとしてiOS8が開発されている、ということです。
「iOS 8」には「Healthbook」という開発コード名のアプリを含む強力な健康関連コンポーネントが搭載される、と9to5Macは報じている。9to5Macの報道によると、このアプリは、ユーザーが歩いた歩数や燃焼したカロリー、体重の増減などを追跡し、血圧や水分補給、グルコースの数値を記録する機能を備えるという。
スマホがだめなら健康端末!中高年層を顧客に!
この内容が確かだとしたら、これは健康の気になる中高年層を狙っているとしか言いようがないですね。
スマートフォンを敬遠しがちで、なかなかアップルの顧客の対象にならなかった中高年層を「iWatch」でついに顧客化することに成功するのでしょうか!
アップル、「iWatch」と「iOS 8」に健康管理機能を搭載か (CNET Japan) – Yahoo!ニュース
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