コンビニでの行動がすべて記録される|ローソンとパナソニックの進めるビッグデータ戦略

ビッグデータはすべての動作をデータ化する

photo credit: Dead_Simon via photopin cc

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最近よくニュースなどで話題になるビッグデータという言葉をご存知でしょうか。文字通り膨大な量のデータ、のことです。従来はデータを集めたところでそれを分析する術が無かったのですけれど、コンピュータの技術の発展によりそれが可能になったことから、近年急速に注目を集めています。

今日とりあげるような小売りの部門でいえば、主に企業のマーケティングなどに使われる膨大な顧客情報などもビッグデータといえます。「何月何日20代男性が○○と△△を計□□円購入」というデータがレジを通るたびに記録されているのです。コンビニの店舗展開数の多さを考えれば、こうして得られるデータはまさに膨大なビッグデータと言えるでしょう。

さて、今日とりあげるのはこちらのニュースです。ローソンとパナソニックが君で、「次世代コンビニ」を作る、という記事です。

ローソンとパナソニックが組む“次世代コンビニ”のすごさとは? (THE PAGE) – Yahoo!ニュース

「客が買わなかったもの」をカメラで捉える

ポイントカードを利用して顧客データを集め、どの年代の男女がなにをよく買うのかを分析していることは広く知られているところです。今回新しくできる店舗では、それに加えて「客が買わなかった商品」についてのデータを集めるというのです。

その方法は、なんと店内6カ所に設置されたカメラで顧客を撮影するというもの。

確かに買わなかった商品はレジとポイントカードからのデータの死角ですから、「手に取ったけれど買うに至らなかった」という行動はカメラで撮影でもしない限り入手できませんからね。

プライバシーについて憂慮する声も聞こえてきそうですけれど、それ以上に最近のマーケティングはここまで徹底されているのかと、とても関心しました。

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