バッテリー駆動12時間の新型Mac book airがモバイル端末として素晴らしすぎる件(WWDC2013)

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AppleのWWDC2013で新発表続々登場

Apple好きが夜な夜な中継を見る、恒例行事が今年も開催されました。僕は仮眠に失敗して通常運行で睡眠してしまい、リアルタイムで見られませんでしたけどね!笑 発表全てを網羅した記事はプロの記事に任せることにして、僕自信は一番気になるMac book airについて書くことにします。網羅記事はこちら。ギズモードさんの記事です。

[ #WWDC2013 ]ぜーんぶここでどうぞ! アップルの発表は、ここだけ読めば全部わかるまとめ![11:10 更新] : ギズモード・ジャパン

 

 

 

バッテリー持ちがかなり改善し、11インチは9時間、13インチは12時間

photo credit: alex: via photopin cc

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WWDCでついに発表、発売されたMac book air 2013年モデル。大きなポイントは2つだと思います。まずモバイル機としての最大のポイントとも言えるバッテリーの持ちが大幅に改善されたこと。そしてバッテリー持ちと並んでグラフィックスが40%高速になった、というのもポイントです。これによって普通の使い方をする人にとってみたら「持ち運べるメイン機」としての地位すら築けそうな感じがします。

さて、どちらかというと僕はバッテリー持ちの改善にかなり惹かれましたね。僕はせっかくAirを持つのだから機動性を最重視しよう!ということで11インチを購入してまるっと一年使って来ました。その11インチの2012年モデルは公称のバッテリー駆動時間が、約5時間だったところ、2013年はなんと約9時間!!!も持つというのです・・・!(13インチは12時間!!)

まあ、実際にスペック表に書いてある数字と実感値は違います。しかし、実際に11インチ2012年モデルをWifi環境で使っていると、だいたい体感的に4時間は持っていますから、スペックに記載された5時間と比べると約80%は使えるということです。

これを強引に11インチ2013年モデルに当てはめれば、9時間×80%=7.2時間くらいは体感として使えるのではないか、という計算になります。

極端に言えば、ACアダプタなど必要ない

大げさに言うと、9時間(アップルの公称)というバッテリー駆動時間は、モバイル端末としての最終形態的な領域にまで及んだと思います。そして、巷で言われているようにRetinaディスプレイをAirに、という流れを断ち切って、CPUやストレージなどの省電力化で余った電力をむやみにRetinaディスプレイのために使わなかったところは良い判断であったと思います。

Airの本分はやはり手軽に持ち運べるモバイル端末。その命であるバッテリー駆動時間に余剰電力を当てたというのは最適な判断です。今回の改善により、ほぼ1日ACアダプタいらずで使うことも可能になるかもしれません。

か、買い替えたい。。

photo credit: Viktor Hertz via photopin cc

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先程からも書いているように現在僕はMac Book Air 11インチ 128GB i7 8Gを使っています。が、、

「今年のモデルは今までのアップデートとは一味違う」(新しいモノ中毒者のよく言うセリフ)

「バッテリー駆動ってモバイルの命じゃん!!」という心の声が聞こえてきます。

現在のMacにスペック的な不満があるわけではないのですが、バッテリー持ちが余りにも魅力的過ぎて揺れています笑 これがもし、バッテリー持ちは今まで通り5時間のままで、Retina対応!とかだったら全く見向きもしなかったのに!笑

Macbookの良いところは、中古を売る際に極端な値崩れしないところでもあります。さきほどちらっと調べただけでも、ヤフオクで7,8万円で売れているのを確認しました。新しいモデルを買い、今使っているものを売るとすると、差額にして4,5万。この金額とバッテリー持ちとグラフィックスの持ちを天秤にかける、ということになりそうです。

とりあえずヤフオクの準備しておこうかな。笑

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