MacとiPhoneの合わせ技。iCloud タブ
MacとiPhoneをお持ちの方におすすめの機能を紹介します!Safariの「iCloud タブ」というものです。
「iCloud タブ」を使うと、MacのSafariで開いている記事をiPhoneのSafariですぐに見ることができます。
また逆も同じで、iPhoneで読んでいた記事をMacの大きな画面でしっかりと読み直したいという時に便利です。
それではiPhone側、Mac側のそれぞれの使い方をみていきましょう!
iPhoneのSafariでの使い方
まずはiPhoneのSafariからMacのSafariで開いているページを見るための方法です。Safariを立ち上げ、右下のボタンをタップします。
すると、開いているタブの一覧が表示されます。この状態で下から上にスワイプすることで「iCloud タブ」が現れます。
一度覚えてしまえば問題ないのですが、初見ではどこからアクセスしたら良いのかわかりにく仕様になっていますね。iOS7にアップデートした直後は僕自身ちょっと困惑しました。
MacのSafariでの使い方
それではMacのSafariからの使い方も確認しておきましょう。こちらはアイコンがわかりやすいのですぐに見つかると思います。
左上のiCloudアイコンです。こちらをクリックするとiPhoneのSafariで表示しているページの一覧を見ることができます。
iCloudを活用してデバイスをシームレスに使おう!
このiCloudタブをはじめ、iCloudではPagesやKeynoteのデータのやりとりや連絡先の共有、カレンダー情報の共有などができます。
MacでKeynoteを作成してiCloudに保存しておけば、特に「共有せねば」という意識を持たなくても勝手にiPadからもアクセスすることができ、そのままプレゼンをすることもできるわけですね。
MacとiPhone、iPadなど複数のApple製品をお持ちのかたはこのiCloud、ぜひ使いこなしちゃいましょう!
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