電池の持ち、という概念がなくなるかもしれない研究が進んでいる!
ノートPCやスマートフォン、電池残量と戦いを繰り広げる我々に朗報が舞い込んできました。電池の持ちという概念がなくなってしまうかも?
こんな記事です。
東京大学の柴田憲治特任講師と平川一彦教授らは、コンピューターの消費電力を現在の1万分の1以下にできる技術を開発した。電子を1個だけ動かせる素子を試作し、実用的な低電圧で操作した。2020年を目標に演算素子の試作を目指す。
コンピューター消費電力、1万分の1以下に 東大 :日本経済新聞
非常に難しいことが書いてありますが、要はコンピューター側が小食になる、ということですね。2020年頃には試作を目指しているようです。遠いようで近い未来。現在では想像もできないような進歩がみられるかもしれませんね!
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