【自作】激安なんちゃって間接照明テクニック|1000円以下のくつろぎ空間の作り方

スポンサーリンク

間接照明を利用したリラックス空間の作り方

みなさんの部屋の“あかり”は、どんなものですか?

蛍光灯、白熱球、もしくはLEDでしょうか?そして、その光で、くつろげていますか?

photo credit: alexbrn via photopin cc

photo credit: alexbrn via photopin cc

くつろげる空間の条件として、部屋の”あかり”もかなり重要なものですよね。

人間は青っぽい光の強い、いわゆる蛍光灯の光よりは、白熱球の温かい色味の光のほうがリラックスできるものです。

しかし、間接照明を導入することを検討されたことのある人はおわかりかと思いますが、間接照明というと、敷居が高いし値段も高い!

興味はあるけどなかなか取り入れられないものという人も多い?かもしれません。

僕もひとつのインテリアにいきなり5000円も1万円もかけるのはちょっと勇気が出ませんでした。

なので、、、まずはお試し!ということで、非常に安く作ってみました!!

間接照明の仕組みってそもそもなんだ?

さて、間接照明はそもそも、直接光源を当てるのではなく、壁などに当てて、光を散らして部屋を明るくするインテリアです。

楽天なんかでよく売られている一万円くらいの磨りガラスの間接照明も、要は磨りガラスによって光を散らすことでやんわりとした雰囲気を実現しているのですね。

ということはつまり「光を直接当てるのではなく、散らせばよい」のです。だったら、インテリアとしての価値を追求するのではなければ、間接照明専用のものを買わずとも、その雰囲気は実現できるはず!

とりあえずスポットライトを壁に当ててみるというテクニック

先程も挙げたような磨りガラスの中に電球を入れるものや、壁に光を当てるものなど、間接照明にも種類があります。今回は簡単に導入することのできる壁に光をあてる方式を採用します。

必要なものは、「白熱球のスポットライト」だけです!僕はAmazonで1000円以下で買うことのできるこちらを使いました。

このクリップライトを適当な位置に留め、部屋の上の隅のほうに向けて照らしてみると、それだけでなんかいい雰囲気になってしまいました!

light01

下から当てるパターン

light02

天井の隅を照らすパターン

写真では伝わりにくいとは思いますが、白熱球特有の温かい光が程よく散らばり、リラックスするにはもってこいの環境になりました。

ここでポイントは、部屋の隅を照らすことです。実際にライトを手に持っていろいろな場所を照らしてみるとわかりますが、部屋の隅が最も「良い感じ」になります。

1000円以下で間接照明の気分を味わえる

このように、1000円以下で間接照明の気分を味わうことができます。いきなり5000円や10000円もする照明器具を買うよりも、一度このような簡易的なものでお試ししてみてはいかがでしょう?

ちなみに僕はこのライトでかなり満足してしまい、同じ物をもう一つアマゾンで買い、さらに改良をして使っております。

是非皆さんもお手元に白熱球のライトがあれば、それで天井を照らすところから始めてみてはいかがでしょうか?手元にライトがない場合も、アマゾンで1000円以下で購入することもできますから、是非おためしあれ!

ちょっとしたテクニックで、間接照明は思っていたよりお手軽に試すことができるものなのです!

【自作】手作り間接照明をカスタマイズ|手元でコントロール可能に

 

 

朝が苦手なあなたに朗報!間接照明を使ってGoodな睡眠を手に入れよう|「朝がつらい」がなくなる本

コメント