タイムマシンから特定のファイルだけを復元する
Macのバックアップ機能であるTime Machine、みなさん使っていますか?僕は外付けHDDをTime Machine用に設定してMacbook AirのSSDを丸ごとバックアップしています。こうしておけば、故障してデータが吹き飛んでしまったときも、OSを再インストールする時も、100%元の状態に復元することができます。
では、個別のファイルを復元したい時はどうしたらよいのでしょう?これ、実は最近までやったことなかったので、紹介します!
まずはTime Machineに入る!
まずはTime Machineにはいります!メニューバーにある、時計のアイコンから!
アイコンが見当たらない方は、システム環境設定からTimeMachineの設定画面を開き、「Time Machineをメニューバーに表示」にチェックを入れて置きましょう。なにかと便利です。
はい、準備が整いましたら、いざTimeMachineで過去の世界へ!
復元したいファイルが見つかったら、そのファイルを右クリックして「・・・を復元」という選択肢をクリックして、
保存する場所を決定したら、あら簡単、すぐにファイルが現れます!
一つのファイルでも時間軸に沿って復元する時点を選べるのが良いね!
はい、かなり簡単に復元できることがわかりました。TimeMachineの良いところは、一つのファイルに対して「昨日の状態」「一週間前の状態」「一ヶ月前の状態」と、バックアップが時間軸に沿って連続して作成されるところでしょう。
ただ単にコピペしただけのバックアップよりも融通が効くのが良いですね。Macをお使いの方はぜひドライブ丸ごとTime Machineでバックアップをオススメします!
ちなみに僕はこちらのHDDを使っています!記事を書いていますので参考までにどうぞ!
USB3.0で高速通信のできるI-O DATA カクうす。バックアップ用外付けHDD|MacのTime Machineにも対応
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