高速通信回線、モバイルが過半
調査会社のMM総研(東京・港)によると、2013年9月末時点において、「LTE」などの無線系サービスの回線契約数が前年同期の3.3倍に急増し、光回線など固定系ブロードバンドの契約数を上回ったようです。
モバイル通信はもはや固定回線と比べても遜色がない
このように高速通信はかなりの勢いで普及してきたわけですね。僕自身もauのiPhone5でLTEの通信を利用しますが、回線速度計測するとかなりの速度(時と場合によっては40Mbpsなんてことも)が出ているので、動画を見たりする程度までであれば十分対応できます。
この状況において自分のネットワーク環境を見直すと、固定回線って、いらなくね?
という疑問が出てきます。特殊な用途に使う場面がなければ、WiMAXの回線を契約し、普段は家に据え置いておき、外出時にカバンにポイッと入れて外出すれば、WiMAXの回線一本だけですべての通信が賄えてしまいます。
現にそのように通信費を節約しているツワモノもたくさんいるみたいですしね。
今後さらに通信関係会社の競争が進み、より柔軟性のある通信回線のプランが登場することを期待します。
そして現在僕自身、固定回線とauのiPhoneでかなり費用がかかっているため、そこから脱却するためにさらに情報収集を続けたいと思います。
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